BLドラマ #樫尾篤紀 × #宮崎湧 W主演 #松本あやか 原作のBL漫画が実写化‼︎
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※本記事はドラマ「やたらやらしい深見くん」の内容を含むんでいます。ご注意ください!
きたぞ、2026年春の本命BLドラマ。
松本あやか先生の大人気BL漫画「やたらやらしい深見くん」、ついに実写ドラマ化。2026年4月6日(月)深夜1時20分よりTOKYO MXにて放送開始、DMM TVにて独占配信。全10話。
原作は彗星社のGlanz BL comicsから刊行中で、既刊4巻。2025年4月にはTVアニメも全8話で放送されており、アニメからの実写化という流れ。BL作品としてはかなりのスピード展開で、勢いがとんでもない。正直、原作の連載リアタイ勢としては「ついにここまで来たか」という感慨深さ。
あらすじ――100点男と0点男の、最悪で最高な出会い
主人公・梶彰弘は営業部のエース。外面は完璧、女子社員からの人気も上々。しかしその裏の顔は、他人に100点満点で点数をつけて内心見下しているナルシストのヤリチン。しかも隠れゲイ。マッチングアプリでも理想のネコを探し続ける日々。
そんな梶がある日、泊まりの出張で同室になったのが、技術部の地味男・深見悠。仕事はそこそこできるが、モサくて冴えない、梶の採点では完全なる「0点」の男。「こいつとだけは無人島で二人になっても何も起きない」と思っていた梶だったが――。
眼鏡を外した深見の、思いがけない色気。
その瞬間から梶の理性は崩壊していく。体の相性は抜群、抗えないまま関係を続けるうちに、体だけだったはずの関係が心まで侵食してくる。100点の自分と0点の相手。そんなプライドと欲望の間で揺れる梶と、静かに孤独を抱えてきた深見。不器用な二人のいじっぱりBL、ここに開幕。
キャスト――樫尾篤紀×宮崎湧、4年ぶりの再会が生んだ化学反応
梶彰弘 役:樫尾篤紀
1996年生まれ、高知県出身。ホリプロタレントスカウトキャラバンファイナリスト出身で、NHK連続テレビ小説「あんぱん」への出演でも知られる俳優。朝ドラでまっすぐな演技を見せていた男が、ナルシストのヤリチンゲイを演じるというギャップ。BL初主演ということだけど、そのキャスティングの攻めっぷりが最高。
梶って外面パーフェクトなのに中身はめちゃくちゃ人間臭いキャラだから、「爽やかイケメン」のイメージがある樫尾篤紀がどう崩していくのか。ここが一番の見どころだと思っている。本人コメントにある「本当の自分を隠し社会人として過ごしていく梶が、深見と出会って自分を隠さず向き合っていけるようになる」という解釈、完全に原作理解度100点。
深見悠 役:宮崎湧
1995年生まれ、東京都出身。「あんさんぶるスターズ!」シリーズやMANKAI STAGE「A3!」など2.5次元舞台で不動の人気を誇る俳優。こちらもBL初主演。
深見って「普段は地味でモサいのに、眼鏡を外すと抗えない色気が出る」という、BL漫画の中でもかなり難易度の高いキャラ。ビジュアルの振り幅を一人の俳優が実写で表現しなきゃいけないわけで、2.5次元の経験が豊富な宮崎湧のキャスティングは相当的確。本人の「覚悟を持って、体当たりで頑張りました」というコメントが、センシティブなシーンへの本気度を物語っている。
そして何より熱いのが、樫尾篤紀と宮崎湧は4年前に舞台で共演経験があるということ。久しぶりの再会がBLドラマのW主演って、なんというリアル運命感。原作の梶と深見も同じ会社にいながら接点がなかった二人が出張をきっかけに急接近するわけで、現実のキャスト同士の関係性と作品の構造がリンクしているのが面白い。
監督・スタッフ――センシティブな題材への本気の布陣
監督は白井恵美子。「原作を読んで思わず涙がこぼれた」「単なるラブストーリーではなく、深いヒューマンドラマだと感じている」というコメントから、作品への理解と愛情が伝わってくる。
注目すべきはインティマシーコーディネイターとしてライリー百絵子の名前があること。BLドラマにおけるセンシティブなシーン撮影に専門家がしっかり入っているのは、キャストへのリスペクトでもあり、作品のクオリティ担保でもある。タイトルに「やらしい」と入っているだけに、濃厚なベッドシーンが予告映像でも解禁されており、撮影現場の丁寧さが映像の説得力に直結しているはず。
脚本は潮路奈和、エグゼクティブプロデューサーは伊藤和宏。伊藤氏のコメントにある「欲望と再生の物語」という表現が、作品の本質をど真ん中で捉えている。外面は完璧なのにどこか空虚な男と、静かに孤独を抱えてきた男。そのぶつかり合いとすれ違いの末に見える光を、ちゃんと描こうとしているスタッフ陣の覚悟が見える。
主題歌――THE SUPER FRUIT「恋はメリーゴーランド」
主題歌を担当するのは7人組ボーイズグループ・THE SUPER FRUIT。2022年に「チグハグ」でTikTok流行語大賞を受賞し、2025年にユニバーサルミュージックからメジャーデビューを果たしたグループ。楽曲タイトルは「恋はメリーゴーランド」。メンバーの小田惟真は「ドラマと主題歌がすごくマッチしている」とコメント。Da-iCEの花村想太らが楽曲提供に関わっているという情報もあり、BLドラマの主題歌としてどんな化学反応が生まれるのか。予告映像ではすでにこの楽曲が流れており、梶と深見の切なくて甘い世界観との親和性が高い。
腐男子目線の本音――なぜ「やたふか」は刺さるのか
この作品が刺さる理由は、梶というキャラクターの「最悪さ」にある。
BL作品の攻めって、往々にしてスパダリだったりクールなイケメンだったり、どこか理想化された存在として描かれがち。だけど梶は違う。外面はいいけど中身はナルシストで、他人を点数で値踏みして、自分が一番だと思っている。控えめに言って性格が悪い。でも、だからこそ深見に出会って壊されていく過程がたまらない。
100点の自分が0点の男に心を持っていかれる屈辱と快楽。プライドと本能のせめぎ合い。松本あやか先生はその感情の機微を、ギャグとシリアスの絶妙な配分で描いてくる。笑えるのに切ない、エロいのに純粋。その多層的な構造が「やたふか」最大の魅力。
一方の深見は、普段は地味で目立たないけれど、梶の前でだけ見せる表情がある。眼鏡の奥に隠された色気と孤独。深見というキャラは受け身に見えて、実は梶を根底から揺さぶる存在。静かな強さを持ったネコって、BLにおいて最強だと個人的には思う。
そしてこの二人の関係が「体から始まる」というのが重要。体の相性だけで繋がっていたはずが、いつの間にか心まで奪われている。その順序が逆転していく過程こそが、大人のBLとしてのリアリティ。「好きだから抱くんじゃない、抱いてしまったから好きになる」という感情の流れは、男同士の関係性としてすごく生々しくて、だからこそ響く。
放送情報・配信情報まとめ
放送局:TOKYO MX 放送日時:2026年4月6日(月)より毎週月曜日 25:20~25:35 話数:全10話 配信:DMM TVにて独占配信、TVerにて見逃し配信あり
原作:松本あやか「やたらやらしい深見くん」(彗星社/Glanz BL comics)既刊4巻 監督:白井恵美子 脚本:潮路奈和 主題歌:THE SUPER FRUIT「恋はメリーゴーランド」(ユニバーサル ミュージック)
なお、3月31日には北とぴあドームホールにて第1話先行上映&トークショーの開催が決定済み。樫尾篤紀と宮崎湧が登壇予定。
やたらやらしい深見くん 商品情報
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