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脱サラアラフォー同士のライフとラブを描く“大人ビターなラブストーリー”
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※本記事はドラマ「スモークブルーの雨のち晴れ」第5話の内容を含むんでいます。ご注意ください!
翻訳学校に通うことを考える朔太郎(武田航平)に、塾講師として働かないかという誘いが舞い込む。様々なことが重なり自分の将来と向き合った朔太郎は、久慈(渋谷謙人)の手伝いを辞める決断は―。
スモークブルーの雨のち晴れホームページより
冬の雷
ふゆのらい
って読むのね。
新たな発見
それにして第5話。
朔太郎がさらに可愛く見える回でした。
アラフォーなのに可愛さ爆発な感じが武田航平という俳優の魅力なのだ。
くっついたらあったまるかもしんねえじゃ〜ん
なんだあの甘え声は・・・
そりゃ久慈さんタバコでごまかしたわさ。
あの甘えはがっつりヤっちゃっても不思議ではないぞ。
アラフォーの大人ビターなBLはやはり大好きな部類です。
っということでレビューどうぞ!
☔『 #スモークブルーの雨のち晴れ 』
— ドラマ『スモークブルーの雨のち晴れ』毎週月曜 深夜放送 (@dramaDiVEP_ytv) May 4, 2026
◇◆◇◆\第5話今夜放送 /◆◇◆◇
第5話の場面写真をお届け🌟
お楽しみに!
✨W主演✨
吾妻朔太郎役¦#武田航平 さん
久慈静役¦#渋谷謙人 さん
TVerで見逃し配信中
https://t.co/aSaJS04GXs
読売テレビ ドラマDiVE枠
毎週月曜… pic.twitter.com/U0VoDtPBXq
スモークブルーの雨のち晴れ 第5話 新たな一歩
おつかれっす、腐です。 深夜1時29分、東海地方は放送ないのでTVerで毎回みていますが、思わず天井に向かって「はぁ……」と息を吐いた。『スモークブルーの雨のち晴れ』、通称スモブル第5話。これがまた、地味なのに濃い。派手な事件もなければ、わかりやすいキスシーンがドカンと来るわけでもない。なのに、終わったあとの余韻がやたらと長い。アラフォーBLの真骨頂、ここに極まれり、といったところ。
原作は波真田かもめ先生のフルールコミックスで連載中の同名作品。元同僚で、かつて一夜限りの関係を持った朔太郎(武田航平)と久慈静(渋谷謙人)が、8年ぶりに再会して翻訳の仕事を通じて再び距離を縮めていく――という、人生経験こもったオトナの恋愛模様。第5話はその関係性が「仕事仲間」から「もう一歩踏み込んだ何か」へとスライドする、めちゃくちゃ重要な転換点。
電子マネーの使えない店で、立ち尽くすサクちゃん
冒頭、現金がなく電子マネーで支払いをしようとして電子マネー対応店じゃないことに気づき戸惑う朔太郎。地味なシーンながら、これがじわっと効く。「想像すらしてこなかった道を歩もうとして 少し動揺している自分に気づく」――このモノローグの匙加減。アラフォーで人生の舵を切り直すって、こういう細部に表れるものなんだよな、と妙に納得。
タバコをやめる宣言も同じ流れ。
節約のためにタバコやめようと思って。
受講料に、光熱費に、それと交通費もかかるもんなぁ。
リアルすぎて笑う。夢を追いかけるって、結局「金だよなあ」に集約されるという、超現実的な台詞回し。BLというジャンルでこの生活感を出してくる原作の強さ、改めて感じる回。
多治見先輩の登場と、翻訳家への決意
学生時代の先輩・多治見との再会シーン。
あの翻訳本当センス良かったからな。オースターの、幽霊たち
――この一言で、朔太郎の中に眠っていた火種に再び酸素が送り込まれる演出。ポール・オースターの『幽霊たち』(柴田元幸訳が有名)を学生時代に翻訳していたサクちゃん、という設定の解像度の高さ。文学好きにはたまらないディテール。
ちなみにオースターの『幽霊たち』は、ブルー・ホワイト・ブラックという「色」の名前を持つ登場人物が織りなす不思議な探偵小説。タイトルに「ブルー」を冠するこの作品が、『スモークブルーの雨のち晴れ』というタイトルとリンクしてくる構造、たぶん偶然じゃない。脚本側の仕掛け、感じずにはいられない。
そして久慈に対しての告白タイム。
塾講師をやりたい
翻訳の手伝いは年内で辞めたい
仕事のパートナーに自分の人生計画を打ち明ける朔太郎の表情がね、もう、覚悟を決めた男のそれ。久慈はそれをじっと受け止める。否定もしないし、引き止めもしない。この「黙って受け止める強さ」、久慈静という男の器のデカさを物語る名シーン。
雷鳴、停電、そして暗闇の中で
第5話のハイライト、冬の雷による大停電。締め切り間際で電気が落ちて、暖房も止まる。極寒の暗闇に二人きり。これ、シチュエーション設計が反則級にうまい。BL界隈では古来より「閉じ込められ系」「物理的距離ゼロ系」と呼ばれる定番フォーマット。それを「冬の雷」というやや非現実的だけど成立しないわけではない自然現象で持ち込んでくる手腕、お見事。
やることねえしヤるか
このクソ寒い中でよくヤる気になるな
くっついたらあったまるかもしんねえじゃ〜ん
いいよ
吸って
禁煙してんだろ
禁煙つかタバコ代を節約してるだけ
――タバコを吸おうとした久慈。朔太郎が禁煙していることを思い出し吸うのやめるところ。
大人って感じだ。。。久慈。
そして久慈の本音タイム。
自分の知識と技術を持って何かしら人の役に立ちたい
ベタだけどマジでそう思ってんだよ
――医療翻訳という仕事を選んだ理由。普段クールでぶっきらぼうな久慈が、暗闇に紛れて漏らす本心。視聴者全員、画面の前で正座するやつ。
朔太郎の返しもキレッキレ。
お前の締め切りは俺が守る
じゃあもっと素直に
残業代期待してます
仕事の話のように見せかけて、これ完全に告白以上の重さ。
「最後の一本」とブルー・イン・ザ・フェイス
夜が明けて、仕事が片付いて、二人で煙草を分け合うシーン。朔太郎が引用するのが映画『ブルー・イン・ザ・フェイス』。1995年公開、ポール・オースターとウェイン・ワン共同監督の、ブルックリンのタバコ屋を舞台にした群像劇。ハーヴェイ・カイテルやマドンナ、ルー・リードまで出てくる、煙草と人生についての映画。
最後の一本を主人公と吸うシーンがあって、あのシーンなんかいいんだよな。
それが最後の一本
――この台詞をサラッと言える久慈、教養が滲み出ていてズルい。タバコを介した親密なコミュニケーション、BLにおける情緒的な繋がりのメタファーとして機能しすぎ。
朔太郎の禁煙という新しい一歩を、久慈が「最後の一本」を共有することで見届ける構図。これ、儀式じゃん。卒業式じゃん。新しい朔太郎を一緒に迎えに行く儀式。ロマンチックすぎて咳き込みそう。
「なら、うち来るか?」――同居の提案
そして第5話の決定打。義兄が単身赴任から戻ることで実家に居場所を失いつつある朔太郎に対して、久慈が放つ一言。
なら、うち来るか?
翻訳の勉強したいなら
参考になる本は山ほどある
ここがすごいのは、久慈の誘い方が「俺と一緒にいたいから来い」じゃないところ。「翻訳の勉強の役に立つ本がある」という、あくまで朔太郎の夢を支援する形での提案。クール装いつつ、実は朔太郎の自立を全力でバックアップする男・久慈静。優しさの方向性が完全に「魂の理解者」のそれ。
朔太郎の返事も最高。
お世話になります
――敬語。ここで敬語。8年前に体の関係を持った男に対して、今は「お世話になります」。この距離感の塩梅が絶妙。一気に恋人モードに突入しないからこそ、リアル。
BL好き男子目線での総評
第5話の白眉、「自立」と「甘え」のバランス感覚。朔太郎、久慈にもたれかかるのではなく、自分の足で立とうと足掻く。塾講師のバイト、節約のための禁煙、翻訳学校への入学。その努力を間近で見ている久慈だからこそ、「うち来るか?」が単なる下心ではなく、深い理解とリスペクトの提案として響く構造。
翻訳哲学についても触れておきたい。「なぜ「I」とか「MY」を訳さないのか」という不自然さを、朔太郎が深く読み取って言及するシーンがある回でもあり、これは翻訳者という久慈の感性を細部まで観察している証拠。恋愛感情を超えた、表現者同士の魂の共鳴。BLにおける「魂レベルの理解者」属性、最強。
ラストのカレーうどんを作るシーンの日常感も忘れがたい。特別なイベントじゃない、ただのカレーうどん。「この家にいると、悪くない」という朔太郎の独白。孤独だったアラフォー男が、ようやく見つけた「居場所」への安らぎ。
派手なドラマではない。なのに、観終わったあとに胸の奥がじんわり温まる。これがアラフォーBLの底力。武田航平の朔太郎が見せる「人生に疲れたけどまだ諦めてない男」の佇まい、渋谷謙人の久慈の「飄々としているのに芯が熱い」演技。二人の化学反応が、地味なシーンを名場面に変えていく。
第6話、久慈家を取り壊すという話が出てくる予感。同居生活が始まったばかりの二人にまた波乱の予感。布団被って観るしかない。
スモブル布教、これからも続けるので、ぜひお気に入り登録お願いします。
つづく
☔『 #スモークブルーの雨のち晴れ 』
— ドラマ『スモークブルーの雨のち晴れ』毎週月曜 深夜放送 (@dramaDiVEP_ytv) May 5, 2026
|◤第6話予告映像公開◢|
久慈は兄・実(#田中幸太朗)に実家を明け渡すため、
少しずつ片付けられていく家に寂しさを覚えていた。
一通りの作業が終了したある日、
久慈は「この家は取り壊して兄が新しい家が建てる」と
朔太郎に伝え―。… pic.twitter.com/VKuJTi83lf
主題歌情報
OPENING 青木陽菜「最大幸福度」

ENDING CROWN HEAD「Black out」

放送・配信情報
視聴情報
読売テレビ・ドラマDiVE枠、2026年4月6日(月)深夜1時29分スタート。
TVerほかで見逃し配信あり。
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スモークブルーの雨のち晴れ 商品情報
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