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脱サラアラフォー同士のライフとラブを描く“大人ビターなラブストーリー”
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※本記事はドラマ「スモークブルーの雨のち晴れ」第10話の内容を含むんでいます。ご注意ください!
穏やかな日常を取り戻した朔太郎(武田航平)と久慈(渋谷謙人)。ある日、朔太郎に翻訳の下訳を任せたいと依頼が舞い込む。やる気に満ち溢れる朔太郎を見守りながら、久慈はマンションの合鍵を朔太郎に渡す―。
スモークブルーの雨のち晴れホームページより
やばい。
めちゃくちゃいい話だった。
終始
で、全10話の中で一番エロかった。
なんていう集大成。
どしょっぱなから、
はだけた浴衣の二人に始まり・・・
大人ビターな色気ムンムン
そして布団の上にはくしゃったティッシュがあるじゃないか!
致して乱れて、はだけた浴衣。
二人の激しい夜を妄想させるアイテムが!
セックスシーンも全話イチエロス。
汗ばむ二人がエロ色っぽいったら
最後が環と3人泣き・・・
ありゃなんだ・・・やべーシーンだったぞ・・
久慈さん、、、いや渋谷さん、、、
あの号泣はマジ泣きでは?
なんか台本にはないシーンだったようにも思えて
最高やった。
っということでレビューどうぞ!
『 #スモークブルーの雨のち晴れ
— ドラマ『スモークブルーの雨のち晴れ』 【8/10スタート】#陽キャ集団(@dramaDiVEP_ytv) June 8, 2026
\最終話今夜放送 /
最終回の場面写真をお届け
お楽しみに!
W主演
吾妻朔太郎役#武田航平 さん
久慈静役#渋谷謙人 さん
TVerで見逃し配信中
https://t.co/609IakEZbx
読売テレビ ドラマDiVE枠
毎週月曜 pic.twitter.com/XTRDR4HJgz
スモークブルーの雨のち晴れ 最終話 連綿と。
読売テレビのドラマDiVE枠で放送されたBLドラマ『スモークブルーの雨のち晴れ』。原作は波真田かもめ先生による同名コミック。武田航平さん演じる吾妻朔太郎、渋谷謙人さん演じる久慈静による、アラフォー元同僚同士の大人ビターなラブストーリー。
最終話「連綿と。」は、派手な事件で畳みかける終幕ではなく、生活の温度でじんわり締める回。BLドラマでよくある「好きです、付き合いました、はい幸せ」みたいなゴールとは少し違う。仕事、家族、住まい、老い、春の匂い。男同士の恋を特別扱いしすぎず、生活の中へ丁寧に置いた最終回だった。穏やかなのに威力がある、大人BLの到達点。
最終話のあらすじ|温泉旅行の後、日常へ戻る朔太郎と久慈静
温泉旅行を経て、朔太郎と久慈は穏やかな日常へ戻っていく。
久慈は、父・久慈義治に関する巻末エッセイを書き上げる。父との関係に複雑な感情を抱えてきた久慈にとって、文章を書き終えた事実は単なる仕事の完了ではない。父の存在を自分の中で整理し、ようやく息を吐けたような一区切り。
一方の朔太郎は、翻訳コンクールでの結果を評価され、下訳の仕事を依頼される。無職状態から再び働き始め、翻訳の道へ足を踏み出していく朔太郎。元MRとして営業トップを争っていた男が、まったく別の分野で再起していく流れが熱い。恋愛だけで救われる話ではなく、自分の足で人生を立て直す物語でもある点が『スモブル』の渋み。
そして久慈は、朔太郎へ自分のマンションの合鍵を渡す。言葉少なめな久慈らしい愛情表現。派手な指輪も大げさな台詞もない。ただの鍵。でも、あの鍵に詰まっていた感情、重すぎ案件。
合鍵シーンの破壊力|「え、プロポーズ?」への返しが沼
最終話最大の胸キュン場面は、やはり合鍵。
朔太郎が
え、プロポーズ?
と冗談っぽく探る。対する久慈の返しは
なんとでも。
いや、ずるい。ずるすぎる。BL界の合鍵演出、毎回いい仕事をするけれど、今回は生活感込みで刺さるタイプ。
久慈は愛を大声で叫ぶ男ではない。むしろ、不器用で、照れ屋で、感情を少し斜めに出すタイプ。その久慈が、言葉ではなく鍵を渡す。つまり「帰ってきていい場所」を渡す行為。恋人としてだけでなく、生活の共同体へ朔太郎を招き入れるサイン。
男同士の恋愛を描く作品で、同棲や合鍵はかなり意味が重い。世間に対する宣言より先に、ふたりの間で生活圏を分け合う約束。大人BLの醍醐味。甘いだけではなく、家賃、仕事、寝起き、食事、疲れた日の沈黙まで含めた関係性。ベッドシーンより合鍵のほうが色っぽい瞬間もある。今回まさにその系譜。
『 #スモークブルーの雨のち晴れ 』
— ドラマ『スモークブルーの雨のち晴れ』 【8/10スタート】#陽キャ集団 (@dramaDiVEP_ytv) June 10, 2026
˗ˏˋ 第10話 切り抜き映像公開 ˊˎ˗
にやけてしまう朔太郎と
それを見て微笑む久慈
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
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職場での「彼氏です」|自然だけど軽くないカミングアウト
朔太郎が職場で恋人の存在を聞かれた場面も印象的。
「彼女いたんだ」と言われて、
いえ、彼氏です
と返す朔太郎。さらっと言っているようで、実際には簡単な言葉ではない。相手がどう反応するか分からない空気の中、自分の大事な人を隠さず言葉にする。その一瞬の勇気。
しかも、その後に朔太郎自身が「カミングアウトは難しい」と感じる。ここが雑じゃない。周囲に言えたから即ハッピー、みたいな単純化ではなく、言った側にも緊張や後味が残る。現実の肌ざわりに近い描き方。
BL作品として胸キュンを出しつつ、ゲイとして生きる日常の小さなハードルも描く。そのバランスがいい。恋愛ファンタジーの気持ちよさと、生活者としてのリアルが同居している感じ。大人向けBLとしてかなり誠実な作り。
仕事のプレッシャーを分け合う夜|男ふたりの弱音がうまい
朔太郎は翻訳コンクールの結果に対して、評価された喜びだけでなく悔しさも抱える。もっと上を狙えたはず、という自意識。働く男なら分かるやつ。成果が出ても、なぜか満足しきれない夜ってあるよね。
そこで久慈も、自分だって
うぬぼれと反省の繰り返し
だと打ち明ける。完璧に見える相手が、実は同じように迷いながら仕事をしている。そこで朔太郎が
久慈さんマジかっこいいっす
と尊敬を口にする流れ、かなり良い。
BLの魅力って、好き好き言い合う甘さだけじゃない。弱音を聞いても幻滅しない、むしろ相手の輪郭が濃くなる瞬間にある。仕事のしんどさ、プライド、反省、自惚れ。男同士だからこそ、ライバル意識と恋愛感情が同時に走る。朔太郎と久慈は、元同僚で元ライバル。その土台があるから、互いの弱さを見せる場面に妙な色気が宿る。
話すって大事だな
と感じる朔太郎。はい、夫婦。いや、恋人。いや、人生の相棒。呼び名は何でもいい領域。
環への報告|祝福された恋人関係に涙腺ゆるゆる
環の大学合格祝いの席で、朔太郎と久慈は自分たちが恋人同士だと伝える。環は朔太郎の甥。身内に近い存在だからこそ、告げる重みがある。
朔太郎は、家族ぐるみで何でも共有するつもりではないと線を引く。祖母にまで話す予定はない、という距離感も現実的。カミングアウトは全員に向けて一斉送信するものではない。誰に、どこまで、どんなタイミングで伝えるか。それは本人たちが決める話。
環の返答がまた泣ける。
そうだといいなと思ってた。
いや、環くん、あまりにできた甥。祝福の言葉が派手じゃないから余計に沁みる。ふたりの関係を珍しいものとして騒がず、自然に受け止める。その優しさが、朔太郎と久慈の表情をほどいていく。
BLドラマの最終回で、恋人同士だと身内へ伝える場面が丁寧に描かれる意味は大きい。恋愛が密室の中だけで完結しない。社会や家族との距離を測りながら、それでも大事な人の隣に立つ。大人の恋愛のリアルな着地点。
『 #スモークブルーの雨のち晴れ 』
— ドラマ『スモークブルーの雨のち晴れ』【8/10スタート】#陽キャ集団 (@dramaDiVEP_ytv) June 11, 2026
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ずっとそうだったらいいなぁって思ってたから。
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春の匂いとハナミズキ|終わりではなく続いていく日々
ラストは、春の陽気に包まれた帰り道。ふたりは道端でハナミズキを見つける。久慈の実家にもあった花。父との記憶、過去の痛み、今の穏やかさが、同じ花でつながる構成。
あれから1年半か
と再会からの時間を振り返り、
春の匂いがする
と歩いていくふたり。最終回なのに、物語が閉じた感じではなく、生活が先へ伸びていく余韻。タイトルの「雨のち晴れ」が、ここで静かに効いてくる。
人生は劇的に晴れ渡る日ばかりではない。曇りの日も、煙たい夜も、言葉にしづらい痛みもある。それでも隣にいる人がいる。合鍵がある。仕事の話をできる夜がある。甥に祝福された記憶がある。春の匂いがある。
大人BLとして、なんて豊かな終幕。
『 #スモークブルーの雨のち晴れ 』
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春のにおいがする
日々は、続いていくーー。
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腐男子的まとめ|『スモブル』最終話は“大人の同伴者BL”
『スモークブルーの雨のち晴れ』最終話は、恋が成就して終わる話ではなく、恋が生活へ根を下ろす話。
朔太郎は翻訳の仕事へ進み、久慈は父との記憶に向き合う。ふたりは合鍵を通じて暮らしの距離を縮め、職場や身内との関係にも向き合う。男同士の恋を「特別な試練」だけで描かず、日々の延長線上に置いたところが本作の強さ。
腐男子として刺さったのは、甘さよりも信頼の描写。
相手の仕事を尊敬する。弱音を聞く。照れながら鍵を渡す。大切な人へ恋人だと伝える。春の道を並んで歩く。
派手なキスより、こういう生活の断片のほうが胸に残る日もある。
『スモブル』最終話、アラフォーBLの成熟と優しさが詰まったハッピーエンド。
煙たい青の先に、ちゃんと晴れ間。
朔太郎と久慈静、末永くお幸せに案件。
おわり
主題歌情報
OPENING 青木陽菜「最大幸福度」

ENDING CROWN HEAD「Black out」

放送・配信情報
視聴情報
読売テレビ・ドラマDiVE枠、2026年4月6日(月)深夜1時29分スタート。
TVerほかで見逃し配信あり。
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スモークブルーの雨のち晴れ 商品情報
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