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【フェイクファクトリップス】第3話「俺だけにしろって言ったろ?」感想ネタバレ|ライバル×執着、過去回想で泣かされた腐男子の叫び

フェイクファクトリップス3
アイキャッチ画像は生成AIで作成しています

この日―― オレら史上最高に  頭の悪い勝負が、始まった。 W主演:四ツ谷良 役 #堀海登 志藤全 役 #佐藤友祐。大人気BL漫画『フェイクファクトリップス』、ついに実写ドラマ化

本ページにはプロモーションが含まれています。
※本記事はドラマ「フェイクファクトリップス第3話の内容を含むんでいます。ご注意ください!

良の家を飛び出した全は、 翌日、 落としたネクタイを巡る良の挑発的な電話に翻弄される。
「今のままじゃ、おれが落とすゲームだろ」──二人の感情は危うい形で揺れ始める。
全のクライアントで良の大学の同期でもある持田の会社のパーティーでは、 良が異性と軽やかに話す姿に全の心が揺らぐ。
更に持田と親しげな良の態度に全の不安感が募っていく。
その夜、 ホテルで激しくぶつかり合う二人。 全は「お前じゃ落ちない」と抗うが、 良は全のすべてを見抜いていて…
高校時代の因縁と現在の“勝負”が重なり、 二人の関係はついに決定的に動きだす――

フェイクファクトリップスFODページより

5月期のドラマで一番好きなドラマかもしれん。
適度なエロさがたまらないのはそうなのだが、
良と全の関係性の変化的なものが
だんだんと尊くなってきているのだ

良:初めから俺の負けなんだよ

とか。。。。高校時代から好きだった示唆もあり、
社会人で再開した奇跡的なところも尊いわぁ

もちろん今回のエロ度もなかなかなもの
○ェラシーンとかGoodですよ。

良のなんていうの、舐めた後の上唇で下唇舐めるところとか・・・・
おいおいおいおいおリアルだぞ。
上目遣いで美味しくいただいたぞ感。
最高です。

ってことでレビューをどうぞ!

目次

フェイクファクトリップス 第3話 「俺だけにしろって言ったろ?」

木曜深夜が待ち遠しすぎる件について

会社員やりながら毎週木曜の深夜0時を死守する民、今週もFODで参戦。BLドラマ「フェイクファクトリップス」、原作・末広マチ、監督・田口桂、W主演に堀海登(四ツ谷良)と佐藤友祐(志藤全)。第3話のサブタイトルが「俺だけにしろって言ったろ?」と来た時点でもう、視聴前から血圧が上がる仕様。

第1話の「先に落とした方が勝ちな!」というイキり全開ゲーム宣言から始まったこの作品、てっきり大人の駆け引きBLだと思って構えていたのに、第3話で完全に方向転換。ゲームのフリして、実は全然ゲームじゃなかった件について、腐男子目線で語らせてもらいます。

第3話のざっくりあらすじ

志藤全は仕事中も四ツ谷良との一夜が頭から離れず、上の空状態。会議で同僚に振られても「え?あ、えっと…」とポンコツ化。営業部のエースが、机の下で指先泳がせてる時点でもう負け確。

そこへ追い打ちの電話。

ネクタイ、忘れてんぞ

と低音ボイスの四ツ谷。続けて飛び出すのが

お前本当駆け引き下手だな。
今のままだと、俺がお前を落とすゲームになってる。

受け手の余裕、完全消滅。

そしてパーティー会場で、四ツ谷は大学の友人、全は取引先の担当。である持田と出会う。ここで判明するのが、四ツ谷が学生時代から志藤を「努力家で負けず嫌いなライバル」として持田に語っていた事実。当の本人にはツンケン態度を取りながら、第三者には誇らしげに自慢していたタイプの男、それが四ツ谷良。

オフィスの志藤全、可愛すぎる問題

冒頭の会議シーンの志藤、見ててこっちが恥ずかしくなるレベルでフワフワしている。普段はキレッキレの営業マンが、四ツ谷の

よく寝てたな

というセリフ一つを反芻して赤面。佐藤友祐の演技が絶妙で、後輩が案件業務の相談をしているのに目線が定まらない感じ、あれは経験者の所作。

仕事と恋愛、頭の中の比率が狂い始めた瞬間の演出として完璧。BL文脈で言うところの「公私で態度が崩れる受け」、ここからの転がり方が早い回ほど名作と相場が決まっており、第3話はその法則を律儀に踏襲。

「俺がお前を落とすゲーム」発言の破壊力

そして四ツ谷のこのセリフ、字面で見るより堀海登の声で聴いた方が3倍効く。
低音で囁くように

駆け引き下手だな

と煽ってきて、追加で

俺がお前を落とすゲーム

と立場の優位性を宣言。

第1話で「先に落とした方が勝ち」とフェアな勝負をふっかけた男が、第3話の時点で「もう勝負はついてる」とマウント取りに来る構図、関係性オタクの大好物。フェアな駆け引きを装いながら、最初から勝つ算段でいた攻め。

と思わせながら・・・・なるほど展開。

ワインパーティー、大学時代の友人・持田の証言

このシーン、構造的に上手すぎる。本人同士が直接「昔好きだった」と語るのではなく、第三者の口から

あいつ、お前のこといつも話してた

と暴露される、伝聞リーク方式。

持田のセリフ、

頭が良くて勉強もできるけどちょっとだけ性格がきつくて闘争心が強いライバルだって聞いてます。

ちょっとだけ性格がきつくて、の部分で四ツ谷の素が透けて見えるのが愛おしい。本人は隠してるつもりでも、語る言葉に滲み出る特別感。BL作品における「過去から好きでした」の処理として満点回答。

志藤側の動揺っぷりも見もので、「え、そんなこと言ってたんですか…?」と、佐藤友祐の顔がまた尊いのだ。

トイレでの一幕、、、からの続きはホテル。第3話のメインイベント

パーティー会場で女性と笑顔で会話する四ツ谷を、女性と話しかけられたが四ツ谷が気になって話がはいってこない志藤。そんな四ツ谷も、階段上から女性と話していると見せかけ、志藤を見ていたという・・・ダブル嫉妬シーン。

そして場面転換、会場のトイレでの詰め寄りシーン。
この後女性との誘いに・・・・・

行くな・・・・

トイレでキスして

俺だけにしろって言ったろ?

そして個室に連れ込んで・・・・ドアを背にした四ツ谷を壁際に追い込んで、

いつまでもやられっぱなしだとおもうなよ
反応してるくせに

第3話タイトル回収の瞬間、画面の前で正座した腐男子は腐だけじゃないはず。

そしてそのあとの続きは・・・ホテルの一室
そこでの四ツ谷のセリフがまた良い。

ちょっとまって
まだ、、、シャワーも

セックスはしねーから
お前、俺とはじめてなんだろ?
もし男にはまったら責任取れない。

お前が怖いんだろ。
俺に、はまるのが。

からの○ェラとか・・・・これはセックスにはならないと・・・

今回のメインイベントシーン。
四ツ谷の咥えた後の唇をハムシーン。最高。

全のジャケットの匂いを嗅いで・・・

初めから俺の負けなんだよ

最高・・・・尊い。。。

大学時代回想、家族コンプレックスと救いの一言

ここから一気にトーンが変わる。四ツ谷の家庭環境。高校で主席で入学できなかった父親の言葉。。。
親の期待のプレッシャー。
志藤との出会い。志藤も優秀な兄への劣等感で毎回寝る時間も惜しんでの勉強の日々。常に1位を取らないと自分の存在価値を感じられないというヒリヒリした日々。とその努力。

そんな志藤に、高校時代の四ツ谷がかけた言葉が、

親の期待とかじゃなくて、俺のライバルでいようと努力したほうが良くないか?

この一言、文字にすると軽いけど、心が削られていた人間にとっては救命ロープ級の威力。誰かのためじゃなく、自分のために走っていいんだと、ライバルという形で承認を与える四ツ谷の優しさ。BL作品における「相手の存在そのものが救い」というテーマを、説教臭くなく、ライバル宣言という形でスッと差し込んでくる脚本力。

「俺は心からお前が欲しいの」

そして現在に戻り、四ツ谷の本音吐露。

俺は心からお前が欲しいの。

体だけじゃない、心ごと、と言葉を重ねる攻め。

返す志藤の言葉が、

今こうして自分に自信が持ててるのは、
劣等感ばっかりだった俺にいろんな感情を教えてくれた良のおかげなのかもって。

劣等感のフリした自己愛、家族の影、ライバルへの執着、そのすべてが「お前のおかげで自分を肯定できた」に着地する流れ、綺麗すぎる。第1話のチャラついたゲーム宣言から、わずか3話でこの深度まで潜ってくる。

BL視点で見た第3話の構造美

「ライバル×執着」の王道テンプレを踏みつつ、「強気受け×執着攻め」の対比で味付け。志藤の強気は努力でできた鎧、四ツ谷の余裕は執着を隠す仮面。両方ともフェイクで、どちらが先に剥がれるかという第1話のゲーム設定が、第3話で「両方剥がれて抱き合う」という最高の解答に着地。

タイトルの「フェイクファクトリップス(fake fact Lips)」、嘘と真実の唇、というダブルミーニングがここで効いてくる仕組み。第3話のキスは、もはやゲームの駒じゃなく、剥き出しの本音。

役者の話、堀海登と佐藤友祐の解像度

堀海登、四ツ谷良という役にハマりすぎ。長身で、目線の角度だけで威圧と甘えを使い分けてくる芝居、BLの攻め役としての完成度が異常。インタビューでも「四ツ谷良という役にぴったり」と本人公認だったらしいのも納得。

佐藤友祐の志藤全は、強気の表面と内側の脆さの落差が肝。会議でフワフワしてるシーン、嫉妬されて見せる戸惑い、回想で見せる劣等感の影、すべて別人みたいに見えるのに同じ志藤として地続き。受け役としての引き出しの多さ、第3話で一気に開花。

第4話への期待値、爆上がり

ゲームから本音へ移行した2人、ここから先はいわゆる「すれ違い」と「家族問題への決着」フェーズに突入する予感。志藤の兄、親の期待、四ツ谷の家族描写など、まだ拾われていないピースが残っており、これらを絡めながら関係を進展させていく流れ。

第3話で見せた「俺は心からお前が欲しいの」を、行動で証明していくのが第4話以降の役目。BSフジ木曜深夜0時、FOD先行配信、世界配信もスタートとのことで、グローバル腐男子戦線も加熱必至。

結論、フェイクファクトリップス第3話は神回認定

ライバル過去、嫉妬独占欲、家族コンプレックスの救済、本音告白、抱擁、てんこ盛りの26分。こんな密度で詰め込まれて、来週まで1週間どうやって正気を保てばいいのか。

腐男子男子諸氏、未視聴の方はFODへ。視聴済みの方は語らいの場へ。次回も木曜深夜0時、正座で参戦予定。「俺だけにしろって言ったろ?」のセリフを脳内ループしながら、また来週

つづく

放送・配信情報

視聴情報

BSフジ 2026年4月30日(木)スタート
毎週木曜24時~※一部変更予定有
放送終了後からTVerにて見逃し配信

FOD 4月23日(木)24時より独占先行配信
全世界にも配信!

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