MENU

同棲開始から一転…『25時、赤坂でシーズン2』第3話が描く「恋人=ライバル」の残酷な現実3選

25時赤坂でseason2-3
アイキャッチ画像は生成AIで作成しています

駒木根こまぎね葵汰 きいた × 新原にいはら泰佑たいすけW主演「25時、赤坂で Season2」
国内外で大きな話題を呼び、続編を熱望する声が続出!芸能界が舞台の俳優同士が紡ぐ甘く切ないラブストーリーの続編がついに決定!

本ページにはプロモーションが含まれています。
※本記事はドラマ「25時、赤坂で Season2」第3話の内容を含むネタバレ感想です。未視聴の方はご注意ください!

別れの危機を乗り越え、羽山(駒木根葵汰)と白崎(新原泰佑)は同棲を決意する。思い出いっぱいの部屋に別れを告げ、引越しを終えた二人は公私共に次のステージへと進み始める。白崎は憧れの演出家が手掛ける舞台「雨と懺悔」のオーディションを受けることになり、そこで訳あり顔の俳優、黒木蛍太(夏生大湖)と出会う。一方の羽山も原作小説への思いを胸に秘めオーディション参加に意欲を見せるのだが白崎はそのことを知らず…。 

25時、赤坂で Season2ホームページより

白崎くんの部屋でもエロいことし放題になるね。。。
し放題です・・・・
卑猥すぎ

餃子シーンも・・・エロ
餃子のたねをこねているシーンもね、、、
ただ、ただこねてるだけなのになぜあんなに卑猥にうつるのだろうか?

手伝います、っいていう白崎、、全然手伝わず甘え上手なあの顔・・・卑怯すぎる。

手が塞がってるんで
口は開いてんじゃん
でキス・・・どエロ
そして。。。おぃおぃ白崎、羽山の服をまさぐるなよ・・・エロ

はい。
あとは真面目に語ります。

目次

25時、赤坂で Season2 第3話 恋人はライバル

ようやく同棲を始めた最愛の人に、試練が待ち受ける。オーディションの第3次選考で現れたのは・・・
もしそんな状況に陥ったら、あなたならどうしますか?

ドラマ『25時、赤坂で』シーズン2の第3話は、俳優カップルの白崎と羽山を、まさにその目も眩むような究極の状況へと突き落としました。幸せの絶頂にあったはずの二人が、たった一つの役を巡って対峙する。今回は、始まったばかりの同棲生活に突きつけられた「恋人=ライバル」という残酷な現実を、3つのポイントから深く考察していきます。

1. 「いつでも一緒に」から「距離を置こう」へ。幸せの絶頂で訪れる残酷な転換

物語は、白崎と羽山の同棲準備から始まります。白崎は長年住んだアパートからの引っ越し、

麻水さんがこの部屋に来てくれるのも今日が最後ですね

と呟きます。その一言には、二人で過ごした時間への愛おしさと、新しい生活への期待が詰まっていました。

そして始まる新生活。

いつでも一緒にいられるしね

と語り合い、二人で家具を組み立て、笑いながら餃子を作る日々は、まさに理想的な日常の始まり。
しかし、その親密な空間は、突如としてプロの冷戦が繰り広げられる最前線へと変貌していくのです。

ある瞬間、二人は共に築いた新しい人生の始まりを。次の瞬間、その共有空間は、一つのオーディションをきっかけに緊張が支配する場所となるのです。

オーディションは第3次審査へと進み・・・・
そこに現れたのは・・・・羽山だった。

そして次回
配役を巡って試練が待ち受ける。

俺は麻水さんに負けたくない。麻水さんはどう思ってる?

この挑戦的な問いかけに続き、

このオーディションが終わるまで少し距離を置きませんか?

とまで。
どーなる?白崎、羽山。
どーなる?同棲生活。
どーなる?オーディション!

2. 「今の自分に必要だ」―キャリアを賭けてでも掴みたい、たった一つの舞台

なぜ羽山は、この「雨と懺悔」という舞台に執着するのでしょうか。マネージャーの明野からはテレビドラマや映画のオファーも進んでいると告げられるが、羽山はそれらを保留にしてまで、3ヶ月を要する舞台「雨と懺悔」を選びます。それは、羽山にとって「芝居をやりたい」と感じた原点なのかもしれない。

そして、白崎もまた、この舞台をマネージャーの篠田から聞いた時。
彼の心を捉えて離さなかったのは、演出家・青山慶一郎の存在でした。

初めて見た舞台が青山さんの『静かな螺線』でした。すごく揺さぶられました。

オーディンションの時そう語った白崎。
その過去の強烈な体験が、彼の役者としての魂に火をつけたのです。

そして羽山もまた、揺るぎない確信を持って明野にこう宣言します。

それでも演じてみたいんです。今の自分にとって必要なことだと思うから。

これは計算されたキャリアアップの戦略ではありません。一人の表現者としての、存在証明を賭けた渇望。
羽山は、目先の成功よりも、自身の芸術的誠実さが求める困難な道を選んだのです。
白崎は、自身のキャリアアップのため止まむことすらなく挑戦をし続けるのです。

これは夢であると同時に、彼らが彼ら自身であり続けるための、避けては通れない儀式。

3. ライバルは2000人、そして隣にいる恋人。俳優の世界の非情な掟

10年ぶりに開催される青山演出の舞台オーディション。その熾烈さは、「全部で2000通くらい応募があったらしい」という噂が物語っています。会場には、強烈な存在感を放つ新たなライバル、黒木蛍太がいました。彼は自らの名前の由来を明かしながら、静かな情熱を語ります。

僕の名前は蛍太と言って、蛍はホタルという字を書きます
ホタルのようにほんの少しでも誰かの心に明りを灯せたら

彼の詩的な野心は、このオーディションが単なる役の奪い合いではなく、表現者たちの魂のぶつかり合いであることを示唆します。2000人もの応募者、そして黒木のような手強い好敵手たち。しかし、白崎が最も意識せざるを得ない競争相手は、3次オーディションで現れた、恋人・羽山でした。

次回予告から感じ取れることは
白崎の「俺は麻水さんに負けたくない。麻水さんはどう思ってる?」という言葉の裏には、複雑な心理が渦巻いているということ。それは、容赦なく戦うことへの許可を求めているのでしょうか? 相手の覚悟を試しているのでしょうか? それとも、最も尊敬し、愛する人に才能で劣ることへの恐怖の表れなのでしょうか?

この問いが投げかけられた瞬間、彼らは単なる恋人ではなくなってしまうのだろうか。俳優という非情な世界では、最も近しい存在こそが、最も手強い壁となりうる。その現実が、二人の関係を新たなフェーズへと引きずり込んだのです。次回が楽しみな展開です。

残された問い

こうして第3話は、完璧なワークライフバランスという幻想を巧みに打ち砕きました。始まったばかりの同棲生活という親密な空間が、プロとしての野心によってどう変化していくのか。表現者としての純粋な信念が、いかに関係を変化させていくのか。そして、競争の激しい俳優の世界では、最大の味方が最も手強い敵になりうるという現実を、私たちに見せつけたのです。

「恋人でありライバル」という、あまりにも複雑で困難な関係に、白崎と麻水はどう向き合っていくのでしょうか。オーディションの行方と共に、二人の関係性の変化から目が離せません。

最後に、問いかけたいと思います。 もしあなたの最愛の人が、キャリアにおける最大のライバルになったとしたら、あなたならその関係をどう乗り越えますか?

つづく

放送・配信情報

視聴情報

  • 放送局: テレ東
  • 放送時間: 毎週水曜 深夜1時
  • 配信: U-NEXT全話配信、TVer見逃し配信、Leminoでも

<サイト・SNS情報>
公式サイト

公式X▷▷▷
公式Instagram▷▷▷

25時、赤坂で Season2 商品情報

TCエンタテインメント
¥19,108 (2025/08/23 02:26時点 | Amazon調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
著:夏野寛子
¥644 (2025/09/16 01:47時点 | Amazon調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
著:夏野寛子
¥500 (2025/09/19 21:51時点 | Amazon調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
著:夏野寛子
¥891 (2025/09/16 01:47時点 | Amazon調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
著:夏野寛子
¥891 (2025/09/16 01:47時点 | Amazon調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
著:夏野寛子
¥940 (2025/09/14 09:40時点 | Amazon調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
著:夏野寛子
¥148 (2025/08/23 02:22時点 | Amazon調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場

楽曲情報

合わせて読んでほしいストーリー

Season1はこちら

25時赤坂でseason2-3

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次