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僕らの食卓 第10話 感想&ネタバレあらすじ

豊と穣と種。公園で出会った3人の食事を通して、人のつながりを描くハートフルドラマ。三田織原作コミック「僕らの食卓」のドラマ化。

幸せな日々を過ごす豊(犬飼貴丈)と穣(飯島寛騎)だったが、豊は、いつかくるかもしれない別れに急に不安を覚えてしまう。二人で出かけた時も、拒むような態度をとる豊の様子に戸惑う穣。そんな折、豊は耕司(原田龍二)から誘われて上田家を訪れることに。そして、みんなでおとんのスペシャルメニューを楽しんだ。その夜、上田家に泊まることになった豊は、自分の不安を耕司に相談する。自分も妻を亡くしている耕司は、優しく豊の気持ちに寄り添い、豊は耕司の言葉によって涙するのだった。そして、豊はある決心をする…!

僕らの食卓ホームページより
目次

僕らの食卓 第10話

お別れ。ってことばに敏感になってる豊。
別れというものは身近にあって誰でも起こり得るもの。
あの時穣がいっていたことばがやっとわかった。
この幸せが突然なくなるかもしれない怖さ。
それなら。。。
(あーーーーそんなこと考えないでよ〜〜〜〜〜ゆたか〜〜〜〜〜)

それを考えると元気がない豊。
豊と穣の2人だけの初デート?
ショッピングやお茶。楽しい時間。新鮮な時間。

豊、またさ、これからも一緒に。

手を繋ごうとした穣。とっさに豊は・・・

あぁ〜〜〜〜ゆたか〜〜〜〜〜。この不安を乗り越えることができるのか?
いつか失うくらいなら、痛みの少ないうちに。
って。。。それは何も生まないし、先に進めないんだぞ。。。

そんな豊を助けてくれたのは、穣のおとんだった。
上田家秘伝のキムチー鍋。
種くんでも食べられる。キムチチーズ鍋。
これはおいしそーだ。
おとん、ふざけているようで色々みてる。
さすが人生の先輩。

今日、泊まってっちゃえば。

その夜。
おとんは豊に亡き妻との馴れ初めを語る。
妻の死は乗り越えられていない。これっぽっちも。

誰かを愛することって、
失うときの痛みも引き受けるってこと。
この痛みは妻を愛した痛み。
この痛みを味わえて幸せ。
大丈夫だよ。君は1人じゃない。
穣と種に出会ってくれてありがとう。

豊号泣で。やっと吹っ切れたみたいだ。
おとんすげーーーーーーーー!
偉大な父だ。

布団で3人で寝ているところで豊は・・・

穣のことが大事すぎて臆病になってた。

思い悩んだら、俺に話してほしい。
2人のことは2人で考えたい。

抱き合う2人。

【腐の心の声】
あぁーーーーーーーーこんだけかーーーーーーーーい。
ほんとはね、その先もね。
バンバンね。してくれよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ぃ。

穣。これからもこうしてずっと一緒にいよう。
一緒にご飯食べて、ずっと一緒に生きてゆこう。

おわり。

バクダンから始まった2人のピュアな恋。
はぁ。。。。幸せって素敵よな。ジーン・・・
やっぱり泣けるわ。このドラマ。
幸せっていいね。
あーーーーーこうやって書いてるだけで泣けてくるわ。
がんばろ。

僕らの食卓 放送情報

<放送情報>
BS-TBS  2023年4月6日(木)放送開始 毎週木曜夜11:00~
4月12日(水)Leminoにて独占配信。
公式ホームページ▷▷▷

TVerはこちら▷▷▷

僕らの食卓 商品情報

著:三田 織
¥1,012 (2023/05/07 08:45時点 | Amazon調べ)

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