浅原ナオト(「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」)の傑作小説がテレビドラマ化
“理想の同性カップル”伊藤健太郎×寛一郎 W主演その2人を追うディレクター鳴海唯 準主演
世界を変えたい僕。ただ隣にいたい俺。
2人の嘘と本音が交錯する100日間の記録を描いた物語
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※本記事はドラマ「100日後に別れる僕と彼」第2話の内容を含むんでいます。ご注意ください!
ドキュメンタリー制作のため、茅野志穂(鳴海唯)と山田(山田健人)は、同性カップルの春日佑馬(伊藤健太郎)と長谷川樹(寛一郎)の取材を開始する。パートナーシップ宣誓のインタビューで注目を集めた二人だが、実はすでに気持ちがすれ違い、“元恋人”として同居を続けているという秘密を抱えていた。カメラの前では仲睦まじく振る舞いながらも、撮影が終われば冷めた空気が漂う二人の日常。佑馬は同性カップルの存在を社会に示すため、理想の姿を映像に残そうとするが、樹は嘘を演じることへの違和感を隠せない。一方、そんなことは知る由もない志穂と山田は佑馬の職場「ウェイブス」を訪れ、佑馬の上司である久保田(工藤阿須加)へ取材をすることに。そしてその夜、佑馬は樹に秘めていたある想いを打ち明ける――。
100日後に別れる僕と彼ホームページより
いや、なんかさ、みてて痛々しいんだな。
春日は別れことに未練を感じてる感が行動からぷんぷんうかがえるんだけど、
樹はもぅ冷めてる感じがむんむん。。。
でも同居してるかあ(樹は家がないからだろうけど・・・)
樹はご飯作ってくれてるし、
一緒にも食べてくれるし、
包丁で怪我した春日に絆創膏貼ってあげるし、
そんなところに、まだ好きなところある?
って思いながらも表情はもぅ寒いほど冷めてんだよな・・・・
春日もやり直したいって最後・・・・
わぁーーーー言っちまったーーーーー
どないなるんやーーーー
なんかその対比がさ、このドラマのなんか主旨なのかも知んないけど
痛い
痛いっす。
ってことでレビューは以下よりどうぞ!
#FOD 独占見放題
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ドラマ『#100日後に別れる僕と彼』#FODプレミアム で第2話を配信開始!
#伊藤健太郎 × #寛一郎 主演
世界を変えたい僕。ただ隣にいたい俺。
2人の嘘と本音が交錯する100日間の記録を描いた物語°˖✧
第2話「偽りの“恋人ごっこ”」#鳴海唯#ドラマ100彼 @dramaism2_mbs… pic.twitter.com/Iz9eybENp0
100日後に別れる僕と彼 第2話 偽りの“恋人ごっこ”
伊藤健太郎×寛一郎のW主演で話題沸騰中のBLドラマ「100日後に別れる僕と彼」。第2話「偽りの“恋人ごっこ”」を視聴済みの腐男子が、たっぷり語る感想記事。MBS/TBS「ドラマイズム」枠で放送、見逃し配信はTVer、見放題独占配信はFODでチェック可能。
原作は浅原ナオトの同名小説(角川文庫)。映像化にあたっての解釈がまた絶妙で、活字勢も映像勢も唸る出来栄え。さっそく中身に踏み込んでいく。
第2話のあらすじ|100日間ドキュメンタリー、いよいよ本格始動
第2話の幕開けは、春日佑馬と長谷川樹による100日間のドキュメンタリー撮影スタート。春日が掲げるのは「同性カップルが当たり前に存在できる国にしたい」という、まぶしいほどの理想。
ところがどっこい、カメラの裏側にはとんでもない秘密が転がっていた。2人、とっくに別れてる。完全に元カレ同士。それなのにドキュメンタリーのためだけに同居を続け、「恋人のふり」を演じている状況。ディレクターの茅野志穂(鳴海唯)は、そんな事情を知る由もなく良い画を撮ろうと張り切る。この三角関係的な構図、もう開幕から仕掛けが効いている。
社会を変えるために理想の同性カップルを演じたい春日と、嘘をつくことに抵抗を感じる長谷川。価値観の差がじわじわ表面化していく回。
名シーン①|「もうとっくに別れてんのに」破局済みの2人
撮影初日、カメラが止まった瞬間に飛び出すのが、「自然な姿取りたいって俺たちもうとっくに別れてんのに」という樹のセリフ。
世界を変える映像を作りましょうと熱弁していた春日。その裏でこの温度差。「仲いい雰囲気はなるべくすぐ出せるようにしときたい」と段取りを提案する春日に対し、長谷川は「そんなのどうにでもなるだろ」と冷めた一言。
この絶妙に乾いた空気感。付き合っていた頃の親密さを知り尽くした2人だからこそ滲む、気まずさと甘さの同居。ここがたまらない。他人同士の偽装恋人とは一味も二味も違う、元カレ特有のヒリつき。
名シーン②|BL本騒動と「同性婚しかないってのは嘘」
中盤の見どころが、自宅インタビュー中のBL本発見事件。茅野ディレクターが部屋でBL(ボーイズラブ)の本を見つける。実はそれ、樹の私物。なのに樹は「長谷川さんも読まれるんですか?」と聞かれた時、読まないとしれっと嘘をついて、自分のものではないフリ。
さらに緊張感が走るのが、社会への訴えをめぐる対立。春日が「同性婚がないと権利が手に入らない」とカメラに向かって語る。すると現実主義の長谷川が「公正証書や任意後見契約など、やれることはある。同性婚しかないってのは嘘」とその場で訂正してしまう。
※補足すると、公正証書は当事者の合意を公的に証明する書面、任意後見契約は判断能力が低下したときに備えて後見人を決めておく制度。現状の日本で同性パートナーが取れる現実的な選択肢を、長谷川は具体的に挙げている。
反省会で春日は「そう言ったら、見ている人は今のままでいいかと思うだろ。立ち回りだよ」と正当化。対する長谷川は「嘘って言うんだろう」「お前はずっと俺に嘘をつけとしか言ってねえよ」と激しく反発。理想のために嘘も辞さない春日と、事実を曲げられない長谷川。価値観のズレが完全に剥き出しになる場面。
名シーン③|不器用な歩み寄りからの、まさかの復縁提案
激しくぶつかったあと、春日が見せるのが素直な姿勢。「嘘をつくのはおかしい。俺はお前に嘘を要求している」と非を認めて謝罪。そのうえで、それでもドキュメンタリーには協力してほしいと改めて頭を下げる。プライドを捨てて謝れる男。
そして、春日が「実はアルコールが苦手なのに、カッコつけてウイスキーを飲んでいた」という可愛すぎる過去の嘘を白状。見栄を張る不器用さ。
「明日も一緒に食べよう」「上手な嘘をつくための練習な」と言った直後。出ました、急展開。
ただ一緒に食べたい。
明日も明後日も。
これからも。
俺たちさ、もう1回やり直せないかな?
本気の復縁提案。ビジネスライクな契約を結び直した直後にこの本音。建前と本音の境界線が一気に崩れる瞬間。
腐男子的・尊さ考察|偽装恋人×元カレの破壊力
「偽装恋人」はBLの王道シチュ。ただ本作が凶悪なのは、「一度付き合って、すでに別れた元カレ同士」という二重構造。お互いの生活習慣も素顔も知り尽くしている関係性。だからこそ生まれる、近すぎて遠い距離感。エモさの密度が桁違い。
そして「理想主義」×「現実主義」の対比。社会を変えたい一心で自分を取り繕う春日と、事実を何より重んじてイラつく長谷川。決定的な価値観の違いが衝突を生む。けれど根っこにあるのは、互いへの深い理解と消えない情。喧嘩するほど仲がいいを地で行く2人。
極めつけが「やり直せないかな?」の不意打ち。嘘の恋人を演じる契約の直後に飛び出す、本物の感情。偽装の裏に隠していた本音が溢れ出す、この一瞬の尊さ。BLファンの心臓を撃ち抜く威力。
まとめ|第3話への期待値が天井知らず
価値観の衝突、不器用な和解、そして衝撃の復縁提案。第2話は感情のジェットコースターのような30分。元カレ同士という設定の妙が存分に活きた回。
復縁の申し出を受けて、2人の関係はどう転がっていくのか。嘘と本音の100日間、目が離せない展開。第3話、待機案件。
放送はMBS/TBS「ドラマイズム」枠、見逃し無料配信はTVer(TBS放送後1週間限定)、見放題独占配信はFOD。未見の方はぜひ。
つづく
『#100日後に別れる僕と彼』
— 100日後に別れる僕と彼【ドラマイズム公式】 (@dramaism2_mbs) June 3, 2026
第3話6月9日(火)放送
MBS24:59~/TBS25:26~ほか
第3話予告解禁
『それぞれの無理』
(1・2話配信中)https://t.co/MpcNnokqXS
(お気に入り登録がオススメ)
https://t.co/qbYPKeU3NY#伊藤健太郎 #寛一郎 pic.twitter.com/vWADwGlbND
放送情報・配信情報まとめ
放送開始は2026年5月26日(火)。MBSでは深夜0:59〜、TBSでは深夜1:28〜。いずれも火曜深夜(暦上は水曜未明)の放送。CBCテレビ、RKB毎日放送、北海道放送でもネット放送あり。
見逃し配信はTVerとMBS動画イズムで無料視聴可能。見放題の独占配信はFODが担当。リアルタイムで観られない場合でも追いかけやすい体制。
原作小説は角川文庫版が2025年5月に刊行済み。ドラマ放送前に読んでおくと、映像化での変更点や演出の意図がより鮮明に浮かび上がるはず。
100日後に別れる僕と彼 商品情報
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